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J-GLOBAL ID：201202211970914941   整理番号：12A1112129

ピストン(3)-信頼性評価法と今後の動向-

著者 (1件)： 影山博 (アイシン精機)
資料名： LEMA  (LEMA)
号： 508  ページ： 87-96  発行年： 2012年07月31日 
JST資料番号： G0179A  ISSN： 1343-9995  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 第2報のピストンの机上評価法に続いて,技術力向上のため,ピストンとして何ができるかについて,信頼性評価法と今後のピストンの動向を解説した。エンジン評価には大きく分けて,単体評価と信頼性評価(耐久試験)の2種類がある。そして,信頼性評価の概要を説明した。つぎに,低燃費化アイテムとして,高出力化,軽量化,低摩擦化を,エミッション低減アイテムとして,オイル消費低減を説明した。

シソーラス用語： *ピストン ,  評価 ,  内燃機関 ,  燃料消費率 ,  ガソリン機関 ,  ディーゼル機関 ,  排ガス
準シソーラス用語： *信頼性評価 ,  低燃費 ,  動向

分類 (1件)： 内燃機関一般  (PB02010R)

引用文献 (9件)：

• 1)真壁ら, 品質保証のための信頼性入門, 日科技連
• 2)植草源三,機器・部品の寿命と超加速試験法, 日刊工業新聞社
• 3)アトキンス, 物理化学第4版, p.1170-1255, 東京化学同人
• 4)谷下市松,工業熱力学基礎編, p.303-329, 裳華房
• 5)LEMA No.500, p.55-70

タイトルに関連する用語 (3件)： ピストン ,  信頼性評価 ,  動向