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J-GLOBAL ID：201202211998047917   整理番号：12A0996261

技術の応用 設計技術者への影響 吹出し口の反射減衰

End Reflection Loss

著者 (2件)： JOHN David A. (Metal Ind., Fla.) ,  VILLEGAS Luis (Metal Ind., Fla.)
資料名： ASHRAE Journal (American Society of Heating, Refrigerating and Air-Conditioning Engineers)  (ASHRAE Journal (American Society of Heating, Refrigerating and Air-Conditioning Engineers))
巻： 54  号： 6  ページ： 100-101  発行年： 2012年06月 
JST資料番号： D0509B  ISSN： 0001-2491  CODEN： ASHRA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 空気吹出し口の発生音をより良く予測する為に,AHRI可変空気流量の空気吹出し口の認証プログラムは,製造者はカタログに吹出し音パワーレベルを記載することを求めている。低周波では出口での反射が大きく,修正しないとパワーレベルが1から8db差が生ずる。ASHRAE研究プロジェクト”PR-1314”に基づき変更を決定した。吹出し口反射減衰とその効果について説明し,結論として「吹出し口反射を含む性能データを十分にチェックすることが必要で,AHRI規格885-2008の表E1によって計算した音のパワーレベル等は,差が出るかもしれないこと」等を示した。

シソーラス用語： *換気口 ,  吹出 ,  風量 ,  可変性 ,  *流体騒音 ,  音圧レベル ,  減衰特性
準シソーラス用語： *空気吹出口 ,  空気流量 ,  反射減衰量

分類 (2件)： 空気調和装置一般  (PC02010U) ,  音波伝搬  (BB03030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 応用 ,  設計 ,  吹出し口 ,  減衰