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J-GLOBAL ID:201202212086811191   整理番号:12A1094984

ネビラピン懸濁液中のネビラピンと関連物質のHPLCによる同時定量

Simultaneous Determination of Assay and Related Substances in Nevirapine Suspension by HPLC
著者 (8件):
資料名:
巻: 75  号: 15-16  ページ: 893-901  発行年: 2012年08月 
JST資料番号: D0565A  ISSN: 0009-5893  CODEN: CHRGB7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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懸濁液製剤中のネビラピンのUSP HPLCによる定量法のネビラピンとその主な関連不純物の分離能を評価した。すべての成分の満足される分離が,カラム温度の25°C,有機調整剤のメタノールと移動相の50%のへ変更,希釈剤への1%HClの添加,流速の1.5から1.2mLmin<sup>-1</sup>への減少,及び定組成溶出モードの利用などの変更によって得られた。関連有機不純物は高収率で合成された。本法の検量線は直線であり,ネビラピン(Nvp)の決定係数は0.999であり,関連不純物は,BDS Hypersil C18カラム(5μm,250×4.6mm)と移動相としてリン酸カリウム/リン酸緩衝液(pH2.5,10mM):メタノール(50:50,v/v)を利用して分離された。正確度は,ネビラピンで100.2-101.1%,関連不純物で100.0-100.5%であった。すべての実験からの繰り返し性(RSD%)は,<0.95%に達した。検出限界と定量限界は,ngmL<sup>-1</sup>のレベルであった。本法は,合成されたすべての不純物を容易に分離し,不純物の存在下でのネビラピン含有懸濁液のルーチン分析に利用することができる。Copyright 2012 Springer-Verlag Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  薬物の分析 
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