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J-GLOBAL ID：201202212147049883   整理番号：12A0224569

口蓋領域における舌の先端の選択性および運動学習

Tip of the Tongue Selectivity and Motor Learning in the Palatal Area

著者 (6件)： CALTENCO Hector A. (Aalborg Univ., Aalborg, DNK) ,  LONTIS Eugen R. (Aalborg Univ., Aalborg, DNK) ,  BOUDREAU Shellie A. (Aalborg Univ., Aalborg, DNK) ,  BENTSEN Bo (Aalborg Univ., Aalborg, DNK) ,  STRUIJK Johannes (Aalborg Univ., Aalborg, DNK) ,  ANDREASEN STRUIJK Lotte N. S. (Aalborg Univ., Aalborg, DNK)
資料名： IEEE Transactions on Biomedical Engineering  (IEEE Transactions on Biomedical Engineering)
巻： 59  号： 1  ページ： 174-182  発行年： 2012年01月 
JST資料番号： C0236A  ISSN： 0018-9294  CODEN： IEBEAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 舌の運動および運動学が言語療法士によって研究されてきたが,舌の先端の口蓋のターゲット領域の選択性についての研究はほとんどなされていない。口腔内ターゲット選択性法は口腔支援装置の設計にとって重要である。舌は精密な運動制御を有するマニピュレーション器官として有効である。普通の人の特性方法を用いる口腔内ターゲット選定の研究は,上肢運動性機能障害を持つ人々の生活の質を改良することができる舌-コンピューターインターフェースの開発にとって重要である。この研究の結果は,文字および他の機能を最適なレイアウトにフィットさせる口腔内キーボードの関係において助けとなることができる。

シソーラス用語： *舌 ,  端部 ,  *口蓋 ,  *選択性 ,  運動障害 ,  コンピュータ ,  インタフェイス ,  口腔 ,  キーボード
準シソーラス用語： 上肢機能障害 ,  *先端

分類 (1件)： 入出力装置  (JC04050U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 口蓋 ,  舌 ,  運動学習