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J-GLOBAL ID：201202212152693286   整理番号：12A1390339

無線センサネットワークにおけるハッシュ関数群と分散転送を用いた偽造パケット挿入によるなりすまし検知手法

著者 (3件)： 田辺法輝 (広島市大 大学院情報科学研究科) ,  河野英太郎 (広島市大 大学院情報科学研究科) ,  角田良明 (広島市大 大学院情報科学研究科)
資料名： 電子情報通信学会大会講演論文集  (電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集)
巻： 2012  号： 通信ソサイエティ2  ページ： 424  発行年： 2012年08月28日 
JST資料番号： G0508A  ISSN： 1349-1369  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 表1より,提案法ではノード数が増えるにつれて検知成功割合が増加しているのが分かる。これはノード密度の増加によりデータパケットの転送経路が重なる割合が減少し,攻撃ノードがしきい値以上のシェアを集める割合が減少したためだと考えられる。(著者抄録)

シソーラス用語： 無線伝送 ,  *センサネットワーク ,  ハッシュ関数 ,  誤り検出 ,  閾値 ,  通信中継
準シソーラス用語： 誤り検知 ,  *成り済し ,  *無線センサネットワーク

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 無線センサネットワーク ,  ハッシュ関数 ,  転送 ,  偽造 ,  パケット ,  なりすまし ,  手法