文献

J-GLOBAL ID：201202212153205277   整理番号：11A1714927

感度および側面衝突シミュレーション法に基づく車体の軽量最適化設計

Lightweight Optimization Design of Car Body Based on Sensitivity and Side Crash Simulation

著者 (6件)： Ye Hui (State Key Lab. of Automobile Dynamic Simulation, Jilin Univ., Changchun) ,  Hu Ping (School of Automotive Engineering, Dalian Univ. of Technol., Dalian) ,  Shen Guozhe (School of Automotive Engineering, Dalian Univ. of Technol., Dalian) ,  Sun Hongtu (School of Automotive Engineering, Dalian Univ. of Technol., Dalian) ,  Liu Bo (Changan Acad. of Automotive Engineering, Chongqing) ,  Zhou Dinglu (Changan Acad. of Automotive Engineering, Chongqing)
資料名： Nongye Jixie Xuebao  (Nongye Jixie Xuebao)
巻： 41  号： 10  ページ： 18-22,27  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2453A  ISSN： 1000-1298  CODEN： NUYCA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 車体についての軽量化方法は感度とつぶれ効果の分解に基づいて開発した。最初に,車体上の部材の厚さを設計変数として用いた。車体のモデルとスティフネスは制約した。車体の重み付けはオプティマイゼーションの目標であった。様式と剛度についての厚さの感度を得た。この感度に基づいて,厚さは様式と剛度に敏感でなかった部材を設計変数として選択した。これらの設計変数を用いて,最適化設計は車体重量の最小化を対象として実行した。オプティマイゼーションの結果は,車体の14.8kgの軽量化を得て,スティフネスと様式の性能を保証した。車の全体と乗客拘束系を含む側面衝突のシミュレーションを軽量化後の車で行った。つぶれ効果と乗客拘束系の性能は軽量化後前後の結果の比較から検証した。つぶれ効果の要求を満たした軽量車体を作るために,部材の厚みを側面衝突の結果にしたがって再度修正した。結果は,感度と側面衝突シミュレーションに基づく軽量化方法の柔軟性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： シミュレーション ,  側面衝突 ,  *自動車車体構造 ,  最適設計 ,  最適化 ,  剛性 ,  つぶれ効果 ,  軽車両 ,  乗客
準シソーラス用語： オプティマイゼーション ,  シミュレーション法 ,  スティフネス ,  軽量車 ,  最適化設計 ,  *車体

分類 (1件)： 自動車設計・構造・材料一般  (QG03010O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 感度 ,  側面衝突 ,  シミュレーション法 ,  車体 ,  軽量 ,  最適化設計