抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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情報処理学会創立50周年記念全国大会のイベントとして,2010年3月10日特別セッション「CGMの現在と未来:初音ミク,ニコニコ動画,ピアプロの切り拓いた世界」を開催した。本稿1)は,CGM現象を俯瞰して何がすごいのかを様々の角度から解説した。そして,日本が海外に対して圧倒的に優位に立っているといえる現象を踏まえ,情報処理技術の力で切り開かれつつあるすばらしい未来を議論した。内容は,CGM現象の新進性,何がすごいのか(楽曲のメインボーカルが歌声合成になった,活発な創作活動が新たに起きた,N次創作の連鎖反応が起きた,ライブコンサートの歌手が歌声合成とCGキャラクタになつた,人と人をつなげるハブとなった),歌声合成の技術・社会・文化(一過性のブームなのか,人間の歌手はいらなくなるのか,なぜ日本なのか),初音ミク,ニコニコ動画,ピアプロに関連した研究,CGM現象の未来,について解説した。