文献
J-GLOBAL ID:201202212301816272   整理番号:12A0747580

破損コンクリート橋スラブのための改造技術の実験的研究

Experimental study of retrofit solutions for damaged concrete bridge slabs
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 2471-2479  発行年: 2012年07月 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
改造後の構造システムの実際の性能に関する正確な情報はコスト効果的な橋管理プログラムの重要な部分である。この文献は実際の40年の古い高架橋の強化コンクリートデッキに関する全実験プログラムの結果をまとめる。主として環境試薬,化学攻撃およびアスファルト粉砕機のためにその構造は外弧において厳しい破損を示した。改造の可能性を評価するためにデッキの試料を切断し実験室に移送した。改造の設計は新しいコンクリート上張りで劣化したコンクリートの取り替えによる耐荷重能を増強し,曲げにおけるマイナス(ホッギング)とプラス(弛み)曲げモーメントの両方を強化する目的であった。小さな試料に関する実験的試験を非破損技術を実行して材料特性を同定し破損のレベルを評価した。外部強化および本体または(標準的または高分子改質)コンクリートの間の結合をCFRP細片で強化された100×200×500mm3の33個の多面的試料に関する単一せん断プッシュープル試験によって評価した。改造技術の効率を500×200×2000mm3の8つのスラブに関する4点曲げ試験によって構造レベルにおいて検査した。仕様荷重と環境影響下におけるよりよい長期性能を確認するためにFRP改修コンクリート橋デッキのコンクリートパッチ修理のためのガイドラインにこの研究は寄与する。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート橋,その他の材料を用いた橋 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る