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J-GLOBAL ID：201202212306122902   整理番号：12A0192199

繁殖成績を改善するために何ができるか?粗飼料が不足していませんか?

著者 (1件)： 小黒幹史 (NOSAI群馬 利根沼田地区家畜診療所)
資料名： Dairy Japan  (Dairy Japan)
巻： 57  号： 2  ページ： 28-31  発行年： 2012年02月01日 
JST資料番号： L0332A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ウシの「繁殖障害の治療」による「受胎促進処置」について報告する。この方法として,ホルモン剤使用があるが,ボディコンデションスコアが落ちている場合は,受胎しない場合が多い。そこで受胎を促進するために飼料設計が重要であり,粗飼料を十分に与えて,ウシの健康や消化吸収を促すことも必要である。但し,これだけに頼らず,飼養管理全体の見直しが最も重要なポイントである。

シソーラス用語： 酪農 ,  乳牛 ,  *受胎率 ,  *粗飼料 ,  繁殖障害 ,  妊娠 ,  促進 ,  ホルモン ,  飼育管理 ,  繁殖管理
準シソーラス用語： 飼養管理 ,  受胎促進 ,  *繁殖成績

分類 (3件)： 牛  (FD02020Y) ,  繁殖管理  (FD01030C) ,  粗飼料  (FD07020H)

タイトルに関連する用語 (2件)： 繁殖成績 ,  粗飼料