文献

J-GLOBAL ID：201202212342272147   整理番号：12A0292030

わが社の事故防止対策 鉄道工事と安全部門 安全への取り組み 「感電事故防止と薬液注入に伴う軌道変状に対する安全確保」 高崎線桶川・北本間二つ家BV新設他

著者 (1件)： 守屋正輝 (鉄建・鹿島・佐藤共同企業体)
資料名： 日本鉄道施設協会誌  (Journal of Japan Railway Civil Engineering Association)
巻： 50  号： 2  ページ： 158  発行年： 2012年02月01日 
JST資料番号： G0049B  ISSN： 0913-2643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR高崎線と交差する圏央道および県道の跨道橋工事における安全への取り組みを紹介した。大型クレーンを使用した線路近接作業が主な作業であり,き電線との隔離を確実にするためにレーザー検知装置の設置など安全対策を行った。また今後施工予定のHEP&JES(地盤切削JES)工法の前作業として,軌道変状管理を目的とした薬液注入作業や関連工事を行った。

シソーラス用語： 跨道橋 ,  *鉄道線路 ,  クレーン ,  *近接工事 ,  *検出 ,  レーザ応用 ,  薬液注入 ,  饋電線 ,  感電 ,  安全対策
準シソーラス用語： *侵入検知

分類 (1件)： その他の建設工事  (RA07110I)

タイトルに関連する用語 (11件)： 事故防止対策 ,  鉄道 ,  工事 ,  部門 ,  感電 ,  事故防止 ,  薬液注入 ,  軌道 ,  変状 ,  安全確保 ,  新設