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J-GLOBAL ID：201202212417064880   整理番号：12A0231378

ガス爆発の配管噴出。2つの提案技術の相関関係の修正

Duct venting of gas explosions. Revision of two proposed engineering correlations

著者 (1件)： LAUTKASKI Risto (VTT, Technical Res. Centre of Finland, P. O. Box 1000, FI-02044 VTT Espoo, FIN)
資料名： Journal of Loss Prevention in the Process Industries  (Journal of Loss Prevention in the Process Industries)
巻： 25  号： 2  ページ： 400-413  発行年： 2012年03月 
JST資料番号： T0434A  ISSN： 0950-4230  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： RazusとKrause(2001)によるガス爆発の噴出容積算出のための比較方法の一部が改訂された。覆われた通気口試験のためのBradleyとMitcheson(1978a,1978b)とMolkov,土橋,鈴木,平野(1999)の半経験的方法では,同等に正確であった。配管噴出ガスや粉塵爆発の経験的相関関係を配管噴出ガス爆発の試験で測定された爆発過圧を予測するMolkov法と組み合わせた。65試験中の29試験が都市ガスー空気混合物で作られており,混合物の燃焼速度や膨張係数の値が推定されている。Bartknecht(1993)とSiwek(1998)による相関関係は,同等の精度を持っていた。TamanimiFischer(2003)とUral(2005)の配管噴出粉塵爆発のための方法はそれほど正確なものではなかった。Di Benedetto,Russo,とSalzano(2007,2008)による二つの新しい工学的相関は欠点が発見された。以前の相関関係のパラメータは,試験データに適合された。後者の相関は通気口開口圧力が含まれる期間で補完された。改訂された相関関係がBartknecht(1993)とSiwek(1998)の方法で作られたものと同等の予測を提供した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *ガス爆発 ,  *配管 ,  粉塵爆発 ,  都市ガス ,  空気 ,  混合気体 ,  燃焼速度 ,  膨張係数
準シソーラス用語： 噴出

分類 (2件)： 気体燃料の輸送,供給,貯蔵  (YE02060M) ,  火災  (RA02020B)

タイトルに関連する用語 (5件)： ガス爆発 ,  配管 ,  噴出 ,  提案 ,  相関関係