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J-GLOBAL ID:201202212425438268   整理番号:12A1444561

表面下の残留応力測定のための層除去による誤差の計算定量化および相関関係

Computational quantification and correction of the errors induced by layer removal for subsurface residual stress measurements
著者 (3件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 184-195  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: C0518A  ISSN: 0020-7403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電解研磨層除去と組み合わせたX線回折は,表面下残留応力測定の主要な手段である。層除去ステップによって残存材料内の応力場が必然的に変化し,応力測定値の修正が必要になる。本稿では,既存の有限要素ベースの方法を改良してMoorおよびEvansの修正法と比較した。異なる層の除去法による応力緩和を数値的に計算し,提案した修正法の適用可能性について検討した。その結果,有限要素ベースの修正法には幾つかの制限があるが,MoorおよびEvansの修正法よりも用途が広く精密であることが分かった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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弾性力学一般 

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