文献
J-GLOBAL ID:201202212630218408   整理番号:12A0726876

Feを拡散添加したBi1.8Pb0.35Sr1.9Ca2.1Cu3Oy超伝導体の物理特性とビッカース硬度測定

Some physical properties and Vickers hardness measurements of Fe diffusion-doped Bi1.8Pb0.35Sr1.9Ca2.1Cu3Oy superconductors
著者 (1件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 1235-1242  発行年: 2012年06月 
JST資料番号: W0003A  ISSN: 0957-4522  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究において,X線回折(XRD),走査型電子顕微鏡法(SEM),ビッカース硬度,dc抵抗率(ρ-T)および臨界電流密度(Jc)測定を行うことにより,バルクBi1.8Pb0.35Sr1.9Ca2.1Cu3Oy超伝導体の機械的および超伝導特性に及ぼす鉄拡散と拡散-アニール時間の影響を調べた。試料は通常の固相反応法により作成した。Bi-2223の添加は,ペレット上に蒸着した鉄膜からの燒結の間の鉄拡散によって行った。そして,Feを層状にした超伝導試料を830°Cで10,30,および60時間アニールした。その化合物の機械的特性を,ビッカース硬度(Hv)を測定することにより調べた。その試料の負荷に依存しないビッカース硬度(HO),ヤング率(E),降伏強度(Y),および破壊靭性(KIC)の値を計算した。これらの全ての測定は,ビッカース硬度,臨界電流密度,および臨界遷移温度と格子パラメータcが,Fe添加と拡散-アニール時間の増加とともに増加することを示した。Copyright 2011 Springer Science+Business Media, LLC Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
超伝導材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る