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J-GLOBAL ID：201202212675258141   整理番号：12A0312669

将来のスマートハウスにおけるエネルギー関連情報の意味論的表現

A semantic representation of energy-related information in future smart homes

著者 (3件)： KOFLER Mario J. (Vienna Univ. of Technol., Automation Systems Group, Treitlstr. 1-3/4, Floor/E183-1, A-1040 Vienna, AUT) ,  REINISCH Christian (Vienna Univ. of Technol., Automation Systems Group, Treitlstr. 1-3/4, Floor/E183-1, A-1040 Vienna, AUT) ,  KASTNER Wolfgang (Vienna Univ. of Technol., Automation Systems Group, Treitlstr. 1-3/4, Floor/E183-1, A-1040 Vienna, AUT)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 47  ページ： 169-179  発行年： 2012年04月 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 住宅では,常に増加する装置数と広がるコンピュータ使用導入に伴い,当然にエネルギー需要も絶えず上昇している。現在では,エネルギー効率のより良い電化製品を製造することで,この展開を妨げるために多くの努力がなされている。しかし,エネルギー節減のために広く無視されている将来性は,施設の利用,制御と交流に存在する。作動中にそれらの十分な効率に到達するためには,家庭におけるすべてのエネルギー能力を組織化する包括的なソフトウェア・システムが必要である。そのような解決策は,同様に,非集中的なエネルギー生産システムおよびスマートグリッドの適用のための積分点を提供する。首尾よく稼動するためには,システムは,ユーザーに代わってエネルギー効率の決定をするために,多数の異なるエネルギー・パラメータと施設ならびにプロバイダーに注意せねばならず,そうして,スマートハウスの環境にやさしい活動実現を助けている。 本活動において,そのようなスマートハウスの知識ベースは,ウェブのオントロジー言語(OWL)の標準に従って理解される。その構造は,スマートハウス・システムに対して全ての知識を容易に利用可能とし,その固有の論理で,制御プロセスを相当にサポートする。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *住宅 ,  消費電力 ,  情報技術 ,  *意味論 ,  長期予測 ,  エネルギー効率 ,  省エネルギー ,  *Web【情報システム】 ,  住宅設備 ,  熱源 ,  エージェントモデル ,  住環境 ,  気象条件 ,  再生エネルギー ,  *エネルギーシステム
準シソーラス用語： *スマートハウス

分類 (2件)： 住宅建築,農村建築,城  (RB05040V) ,  エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B)

タイトルに関連する用語 (5件)： スマートハウス ,  エネルギー ,  関連情報 ,  意味論 ,  表現