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J-GLOBAL ID:201202212700107978   整理番号:12A0664343

デジタルシネマの進展とその4K映像技術の新たな展開

Recent Progress on Digital Cinema and its New Application of 4K Image Technology
著者 (1件):
資料名:
巻: 111  号: 457(SIS2011 53-79)  ページ: 73-78  発行年: 2012年02月23日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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SIGGRAPH2001における世界初の4Kデジタルシネマのデモンストレーションより,11年が経過した。この間に,ハリウッド6大スタジオを中心とするDCIによりデジタルシネマ・システムの仕様がまとめられ,世界中に普及させるための国際標準化が精力的に進められた。また,デジタル3D映画のヒットもあり,デジタルシネマは一気に世界中に広がった。現在,60,000スクリーン以上がデジタルに置き換わり,その普及率は50%を超えている。本稿では,ハリウッドによるデジタルシネマ標準化のプロセスを振り返るとともに,4K超高精細映像を用いた新しいアプリケーションの登場を展望する。(著者抄録)
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分類 (2件):
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映画  ,  その他の情報処理 
引用文献 (12件):
  • 一般社団法人日本映画製作者連盟. 日本映画産業統計. http://www.eiren.org/toukei/screen.html
  • KPME. What is the status of digital cinema today?. http://www.mkpe.com/. 2012
  • AOYAMA, T. The Emergence of Next Generation Digital Cinema-Digital Cinema Consortium in Japan. Asia Display/IDW 2001. 2001, 1307-1310
  • 小野定康. 超高精細ディジタルシネマ. 電子情報通信学会、基礎・境界ソサイエティ機関誌. 2009, 3, 2, 1-24
  • DCI. Digital Cinema System Specification V1.0. http://www.dcimovies.com/. 2005
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