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J-GLOBAL ID：201202212910443261   整理番号：12A1462768

数スケーリングと数学の局所可用性: 量子物理学に及ぼす影響

Local availability of mathematics and number scaling: Effects on quantum physics

著者 (1件)： BENIOFF Paul (Argonne National Lab., IL, USA)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 8400  ページ： 84000T.1-84000T.15  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 数スケーリングと数学の局所可用性はゲージ理論の幾つかの基本的側面の拡張である。ゲージ理論ではn次元のベクトル空間を時空の各点(x)に指定する。数学の局所可用性は分離した数学的宇宙U_xをxに指定する。xにおいて観測者が利用可能な数学はU_xに含まれる。数スケーリングはゲージ理論におけるベクトル空間基底の選択自由の拡張に基づく。量子論と実験の良い一致は,スケーリングが空間領域Lで無視できることを示す。Lは太陽系を含むが,光速はLを数光年に制限する。宇宙論的距離では,理論と実験の一致要件に制限されない。

シソーラス用語： *スケール則 ,  *アベイラビリティ ,  *量子論 ,  ゲージ理論 ,  ベクトル空間 ,  時空
準シソーラス用語： 可用性 ,  *数スケーリング ,  *数学の局所可用性 ,  量子状態

分類 (1件)： 量子力学一般  (BA06010C)

タイトルに関連する用語 (5件)： スケーリング ,  数学 ,  可用性 ,  量子 ,  物理学