文献
J-GLOBAL ID:201202212964234544   整理番号:11A1976691

中国における塩湖でのカリ資源の状況とカリ技術の進歩

Status of Potash Resources in Salt Lakes and Progress in Potash Technologies in China
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 869-874  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2222A  ISSN: 1006-3021  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
中国は大農業国であり,カリ肥料の使用には大きい格差が存在する,にもかかわらず,中国は数多くの塩湖を有する国でもある。塩湖のカリ資源は中国のカリ肥料の不足を解決するための望ましい条件を構成する。カリ肥料の二つの生産基地,青海省のチャルハンと新疆のロプ・ヌルは中国ですでに確立しているが,しかしながらカリ資源に対する中国の大きい重要に応じることができない。結果として,70%のカリ消費が輸入に依存するままである。それゆえに,カリ産物の開発に関する研究と新しいカリ生産基地の構築をさらに強化すべきである。塩化物と硫酸塩のサブタイプの塩湖からのカリの処理技術は,長期研究と試験に基づき発達した。しかしながら,炭酸塩サブタイプの塩湖からのカリ回収はやっと始まったとことである。この論文はチャルハンとロプ・ヌルに対する資源状況と処理手順の研究と分析を提示した。その開発成功で得られた経験は,同じサブタイプの他の塩湖の開発に対する指針として使うことができる。炭酸塩サブタイプの塩湖を開発する可能な方法に関する議論も行い,炭酸塩サブタイプの塩湖からのカリ産物は技術革新を通じてin situに得られることを示した。異なる技術過程を異なるサブタイプの塩湖の開発で採用すべきことが示唆される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属鉱床  ,  湖沼学,河川学  ,  金属鉱山,鉱物資源 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る