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J-GLOBAL ID:201202212967364350   整理番号:12A0868201

熱-再循環型マイクロ-エミッタからの熱光起電力電力変換

Thermophotovoltaic power conversion from a heat-recirculating micro-emitter
著者 (6件):
資料名:
巻: 55  号: 17-18  ページ: 4878-4885  発行年: 2012年08月 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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1-10Wマイクロ-熱光起電力(マイクロ-TPV)デバイスの新規の構成を用いた発電方式を実験的に調べた。熱源としてのマイクロ-エミッタは熱-再循環型構想を適用した環状の遮蔽物と着火を容易にする拡張型の排気出口を伴う単純な円筒であり,小さな拘束部分において安定な燃焼と壁面に沿った均一な温度分布を提供する。マイクロ-エミッタは冷却フィンを有するチャンバーにより取り囲まれておりその内部壁面にアンチモン化ガリウム熱光起電力電池(PVCs)を装着した。マイクロ-TPVデバイスの性能はPVCs上の温度がGaSb電池に対する運転限界温度よりも高くなければ冷却フィンの低減長さにおいて最も良好となることを示した。PVCsに対するマイクロ-エミッタの相対的位置もマイクロ-TPVデバイスの性能に影響を与える。これらの観察結果からPVCs上への熱放射の正味の量はTPV性能を決めるに際してPVC温度よりも支配的となる傾向を示した。最適化した運転条件の下では,本マイクロ-TPVデバイスは総合効率2.1%の下で2.4Wを発生することを示すと共に,PVC効率が最大で10%になると仮定するとPVC表面上の効率は少なくとも21%になることを予測した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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その他の光学的効果  ,  電池一般 
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