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J-GLOBAL ID:201202213070146089   整理番号:11A1977638

ラジオ波熱焼灼療法後の肝細胞癌の局所再発

Local recurrence of hepatocellular carcinoma after radiofrequency ablation
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号: 40  ページ: 5135-5138  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2580A  ISSN: 1007-9327  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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B型肝炎の20年の歴史を持っている51歳の中国人男性は,3.5cm×3.2cmのサイズの肝臓の右前部肝細胞癌と診断されて,2001年12月18日にラジオ波熱焼灼療法(RFA)で治療された。患者は,RFAの後のB型肝炎ウイルスの為の抗ウイルス療法を受けなかった。治療している病斑は徐々に減少して,7年後の2008年11月18日に,最小サイズ1.7cm×1.5cmに達した。しかし,計算機トモグラフィー所見は,6.0cm x4.8cmの再発病斑が,組織学的に以前に治療して8年目の,2009年12月3日の病斑と重なっている事を明らかにした。治療によるRFAの8年後の再発は希な事件であるが,そのような可能性を覚えておかなければならない。再発病斑を即座に見つけて治療する為に,長期間と,緊密なモニタリングをRFAの後に必要とする。その間,再発防止治療法は,B型肝炎患者の歴史の緊密なモニタリングと同じくらい重要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (3件):
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