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J-GLOBAL ID:201202213078721244   整理番号:12A1612766

2次排水中の汚染物質除去の為の吸着,凝析,及び限外ろ過の組み合わせプロセス

Coupling of adsorption, coagulation, and ultrafiltration processes for the removal of emerging contaminants in a secondary effluent
著者 (4件):
資料名:
巻: 210  ページ: 1-8  発行年: 2012年11月01日 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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WWTP中の11種類の汚染物質(アセトアミノフェン,メトプロロール,カフェイン,アンチピリン,スルファメトキサゾール,フルメキン,ケトロラック,アトラジン,イソプロツロン,2-ヒドロキシビフェニル,及びジクロフェナック)の幾つかの処理の組み合わせによる除去について研究した。これらの組み合わせはPAC吸着及び/又は凝析前処理に続くUFと共にそれに続くGAC吸着後処理から成る。PAC前処理は膜ファウリングを減少すると共に,UF段階で最終排水からPACを分離する点で有利である。吸着前処理に於ける10-50mg/Lの範囲の低いPAC添加量は殆どの汚染物質の除去と水品質パラメーターの一部を改善するのに充分であった。しかし,前処理段階に於ける水品質の高い改善を目的とするなら500mg/L以上のPAC添加量が必要であった。凝析前処理はUF段階に於ける透質フラックスを大きくは改善しなかったが特にFe(III)/UFの組み合わせを適用した場合,透質の最終的な品質を改善した。最後にUF処理後のGAC後処理のプラス効果は顕著であり,これは水品質パラメーターの改善と汚染物質の除去増加に導いた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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下水,廃水の物理的処理 

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