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J-GLOBAL ID：201202213201993939   整理番号：12A1100901

妥協のないBentley社のソリューションを見出す

Finding the Bentley solution without compromise

著者 (1件)： BIRCH Stuart
資料名： Automotive Engineering International  (Automotive Engineering International)
巻： 120  号： 5  ページ： 42,44  発行年： 2012年07月03日 
JST資料番号： E0060A  ISSN： 1543-849X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： VWグループのBentley社は,グループ内の共有技術を反映し,高級車開発(例:Continental GT,4.0l,V8)の開発に貢献している。新型V8エンジンはAudiの技術に基づいたシリンダ不活性化技術を採用し,燃費/排気の性能を6%向上した。同社の技術担当部長は妥協という用語を嫌い,最善を求める主義をとる。ジュネーブの自動車ショーでSUVコンセプトの発表を行った。PorsheのスポーツカーはKERS(力学エネルギー回収システム)技術の利点を実証したが,これは道路車にも拡張されるかもしれない。軽量化のためにAudiは混合構造材料を使用しているが,Bentley社は,全アルミ構造は剛性が不足で採用できないと考える。知的材料は適所に用いるのが重要と考え,トランク蓋にはSMC(シートモルディングコンポジット)を用いている。同社はまた複合材料専門のLamborghini社と協働している。本稿はこれらについて紹介した。

シソーラス用語： 自動車 ,  展示会 ,  燃料消費率 ,  排気 ,  *自動車工業
準シソーラス用語： 製造メーカ ,  低燃費

分類 (1件)： 自動車設計・構造・材料一般  (QG03010O)

タイトルに関連する用語 (2件)： 妥協 ,  ソリューション