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J-GLOBAL ID:201202213210373374   整理番号:12A0377299

橋梁路面再舗装の進歩

Advancing the Technology of Bridge Deck Overlays
著者 (1件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 31-34  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: C0722B  ISSN: 0162-4075  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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米国では,橋梁のサービスライフ延長のため再舗装が一般に行われており,低スランプポルトランドセメントコンクリート,シリカフュームを加えたコンクリート,ラテックスコンクリートなど,様々なタイプの調合が成果を上げてきている。1990年代には,4時間以内で高強度を発現する低透水性セメントベースの再舗装材が求められた。その後米国運輸省は,再舗装スペックとして施工後4時間で通行に供することができる高強度早強ラテックスコンクリートを採用した。しかしこれは特殊な取り扱いや混練機器を必要とし,しかもワーカビリティが安定しないことから,あまり普及しなかった。そこでそれらの欠点を補うため,早期硬化セメントに再乳化形樹脂や防錆剤,界面活性剤をプレミックスしたもの(Low-P)が考案された。当稿ではその開発,適用,進歩について,実際のプロジェクトへの適用や官庁の指導,業者の対応をも踏まえて報告した。
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分類 (2件):
分類
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橋梁の破壊,保守,その他  ,  簡易舗装,表面処理,その他 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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