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J-GLOBAL ID：201202213230478768   整理番号：12A0795832

画像処理に対する例ベース,総変動,及び結合正則化の主観評価

Subjective evaluations of example-based, total variation, and joint regularization for image processing

著者 (3件)： ANDERSON Hyrum S. (Sandia National Lab., USA) ,  GUPTA Maya R. (Univ. of Washington, USA) ,  HARDEBERG Jon (Gjovik Univ., NOR)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 8296  ページ： 82960S.1-82960S.14  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 画像ぼけの除去に対し,例ベース(EB)正則化,総変動(VT)正則化,及びEB+VT結合正則化の主観評価比較実験を行った。また,EB及びVT正則化に対する正則化パラメータをどの程度うまく学習できるかを交差検証,及び人の判定または画質測度のいずれかによって比較した。人の評点を用いた交差検証によって良好なぼけ測度を学習でき,5つの画質測度中構造類似性指数が人の判定に最良に相関し,結果は訓練集合に強く影響されることがわかった。

シソーラス用語： 画像ぼけ ,  *画像復元 ,  *主観評価 ,  正則化 ,  多変量解析 ,  組合せ ,  交差検証法 ,  比較試験 ,  測度 ,  類似性 ,  *人間機械系 ,  相関
準シソーラス用語： 画質評価 ,  画像構造 ,  事例ベース

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 画像処理 ,  総変動 ,  正則化 ,  主観評価