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J-GLOBAL ID：201202213242381999   整理番号：12A0826437

無機元素分析技術の進歩 3 無機元素分析装置の開発

資料名： 食品と開発  (Food Processing and Ingredients)
巻： 47  号： 6  ページ： 11-14  発行年： 2012年06月01日 
JST資料番号： Z0786A  ISSN： 0911-3932  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 無機元素分析装置の開発状況を紹介する。市場動向として,分析法が,従来の原子吸光法からICP発光分析その他へ進歩してきたこと,現在の市場ニーズが金額ベースでICP発光分析装置が4割,ICP-MSが4割,原子吸光光度計が2割となっていることを紹介し,次いで,ICP発光分析とICP質量分析について,島津製作所など5社の機種を紹介する。また,感度は劣るが迅速性,利便性に富む蛍光分析法の台頭と,その機種を,エスアイアイ・ナノテクノロジー社など4社について紹介する。

シソーラス用語： *元素 ,  *元素分析 ,  分析機器 ,  ICP-MS分析 ,  分光光度計 ,  原子発光分析 ,  発光分析 ,  食品分析
準シソーラス用語： 吸光光度計 ,  分析装置 ,  *無機元素

分類 (3件)： 分析機器  (CC02020S) ,  分光分析  (CC03012W) ,  食品の分析  (FJ01030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 無機元素 ,  分析 ,  分析装置 ,  開発