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J-GLOBAL ID:201202213261148332   整理番号:12A1031297

淡水イガイElliptio complanataに対する環境的に代表的な抗生物質のIn vitro免疫毒性

In vitro immunotoxicity of environmentally representative antibiotics to the freshwater mussel Elliptio complanata
著者 (7件):
資料名:
巻: 169  ページ: 50-58  発行年: 2012年10月 
JST資料番号: D0984B  ISSN: 0269-7491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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都市下水流出物で良く見られる抗生物質(シプロフロキサシン,エリスロマイシン,ノボビオシン,オキシテトラサイクリン,スルファメタゾル,トリメトプリム)の個別及び組合せin vitro毒性効果を,環境的に適切な濃度でElliptio complanataの免疫パラメータを用いて評価した。観測された応答を続いて,微生物を除去する前と後の物理化学処理を受けた都市下水流出物の結果と比較した。選択した抗生物質の多く,別々及び混合物として,は免疫応答変化を誘起した。流出物からの微生物と微粒子除去は結果として生じる免疫毒性効果を増加或は減少させ,観測パラメータに依存した。エリスロマイシン,スルファメタゾル,トリメトプリムの免疫毒性効果は,抗生物質混合物と濾過流出物に密接に付随した。結論として,これ等のデータは微粒子と微生物の都市流出物からの除去が流出物の毒性を変え,これは抗生物質累積効果と密接に関係することを明らかにした。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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その他の汚染原因物質  ,  河川汚濁  ,  下水道工学,廃水処理一般 
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