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J-GLOBAL ID:201202213290528721   整理番号:11A1980271

Glycyrrhiza(カンゾウ属),GlycyrrhizopsisおよびMeristotropis(マメ科)の花粉特性,およびこれらの分類学的重要性への特別な参照

Palynological characters of Glycyrrhiza, Glycyrrhizopsis, and Meristotropis(Leguminosae), with special reference to their taxonomic significance
著者 (2件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 455-463  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2146A  ISSN: 1674-4918  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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Glycyrrhizopsis Boiss&Bal.とMeristotropis Fisch.&C.A.Mey.の各々からの花粉よる,Glycyrrhiza(カンゾウ属)L.の11種の花粉形態を,走査型電子顕微鏡によって研究した。花粉組織において,Glycyrrhizopsisとカンゾウ属の間の主要差異は,以下の通りである:Glycyrrhizopsis花粉粒はサイズが36.63×40.42μmで,形態は扁円形球状であり,カンゾウ属花粉粒はサイズが花粉粒24.47~33.18×23.82~31.83μmで,形態はプロラート球状だった。Glycyrrhizopsisとカンゾウ属は,花粉および形態学的特徴に基づき,2つの異なる属と認められなければならない。Meristotropisとカンゾウ属は多くの重要な花粉および形態学的特徴において類似であり,2つが合併されなければならないことを示唆する。カンゾウ属において,花粉粒の2つの型,極に見られる3裂の円環またはsubtriangularが異なる種で見られ,2つの群における形態学的差異に従って,この属の分類と進化に光を与えた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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植物分類学 

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