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J-GLOBAL ID：201202213356386770   整理番号：12A0396263

垂直等温プレートの配列から混合対流に対する最適プレート空間

Optimal plate spacing for mixed convection from an array of vertical isothermal plates

著者 (5件)： SUN H. (Univ. Paris-Est, Lab. Modelisation et Simulation Multi Echelle, UMR-CNRS 8208, 5 Boulevard Descartes, 77454 ...) ,  LI R. (Univ. Paris-Est, Lab. Modelisation et Simulation Multi Echelle, UMR-CNRS 8208, 5 Boulevard Descartes, 77454 ...) ,  CHENIER E. (Univ. Paris-Est, Lab. Modelisation et Simulation Multi Echelle, UMR-CNRS 8208, 5 Boulevard Descartes, 77454 ...) ,  LAURIAT G. (Univ. Paris-Est, Lab. Modelisation et Simulation Multi Echelle, UMR-CNRS 8208, 5 Boulevard Descartes, 77454 ...) ,  PADET J. (Univ. de Reims Champagne-Ardenne, GRESPI EA 4301, Moulin de la Housse, 51687 Reims Cedex 2, FRA)
資料名： International Journal of Thermal Sciences  (International Journal of Thermal Sciences)
巻： 55  ページ： 16-30  発行年： 2012年05月 
JST資料番号： B0246B  ISSN： 1290-0729  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： フランス (FRA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 垂直等温表面の間の空気の混合対流の数値シミュレーションを,混合対流によって冷却される等温平行プレートの配列から移動されるピーク熱フラックスに相当する最適空間を決定するために実行した。自然と強制対流に対する近似解析部の間の比較を最初に考察する。一致がかなり良好であることが示される。一定の流速よりむしろ出口断面における圧力低下を仮定することで混合対流を助けるために実行される計算から,自然または純強制対流に対するものより最適空間が小さいことが数値的に予測される。この空間が圧力損失に従って決定される。事例としてT₀=300Kにおいて作用流体として空気がチャンネルに入ってくるので温度T_h=340Kにおいて10cm^-hの8つの等温面の配列を考慮した。最適空間に相当する熱フラックスの増加を-0.1Paから-1Pa範囲の出口圧力低下に対して考察する。その範囲はこの特別の用途に対する全層流混合対流領域をカバーする。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *混合対流 ,  等温線 ,  シミュレーション ,  *熱流束 ,  強制対流 ,  自然対流 ,  圧力損失 ,  空気 ,  層流 ,  チャネル
準シソーラス用語： 数値シミュレーション

分類 (1件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (2件)： 垂直 ,  混合対流