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J-GLOBAL ID：201202213372194163   整理番号：12A1080866

信号・運行管理・ICT 武蔵野線ATOS使用開始

著者 (1件)： 傳雄一郎 (JR東日本)
資料名： JREA (Japan Railway Engineers’ Association)  (JREA (Japan Railway Engineers' Association))
巻： 55  号： 8  ページ： 37054-37057  発行年： 2012年08月01日 
JST資料番号： S0079A  ISSN： 0447-2322  CODEN： JRENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 武蔵野線へ東京圏輸送管理システム(ATOS)導入したので施工にあたり特徴的な点を紹介した。武蔵野線は沿線開発が進む東京メガループとして注目を浴びる一方,依然,貨物列車の大動脈でありCTC線区であった。ATOSはPRC機能を備えた各駅の連動装置を光ネットワークを介して線区ごとの中央装置とダイヤの共有化を行うことで制御を行うものである。今回の武蔵野線への導入により,連動駅182駅,総延長1,182kmとなり,一元的に広範囲の輸送管理を行うことができるようになった。

シソーラス用語： *管理システム ,  輸送管理 ,  列車集中制御 ,  連動装置 ,  通信網 ,  *計算機利用システム ,  電子装置
準シソーラス用語： 輸送管理システム ,  CTC【鉄道】 ,  光ネットワーク ,  *ATOS ,  *運行管理システム ,  電子連動装置

分類 (1件)： 信号,保安  (TC01040Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 運行管理 ,  ICT ,  武蔵野線 ,  ATOS