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J-GLOBAL ID:201202213383405743   整理番号:12A1261688

化学的定義培地によりCHO細胞を用いた組換モノクローナル抗体生産においてC末端リジン変異の調査

Probing of C-Terminal Lysine Variation in a Recombinant Monoclonal Antibody Production Using Chinese Hamster Ovary Cells With Chemically Defined Media
著者 (7件):
資料名:
巻: 109  号:ページ: 2306-2315  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: D0019A  ISSN: 0006-3592  CODEN: BIBIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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C末端リジン(C-K)変異は治療用モノクローナル抗体及び組換蛋白質において通常的に観察される。C-K残基の不均一性は細胞培養生産中の外因性カルボキシペプチダーゼBによる蛋白質分解の変動程度に由来する。モデル細胞系としてCHO細胞による組換抗体の発現系を用いプロセス条件に対するC-Kレベルの感受性を調べた。弱カチオン交換クロマトグラフィーを用いたカルボキシペプチダーゼB処理の存否下でプロセスサンプルのC-Kレベルをモニターした。C-Kレベルに及ぼす支配的因子はトレース元素濃度として培地由来の銅及び亜鉛であった。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
動物の生化学  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用 

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