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J-GLOBAL ID：201202213410872227   整理番号：12A1440460

飼料穀物価格高騰への対応策 改善事例からみる畜産経営の土台づくり-飼料価格の高騰に向けて取り組むべきポイント-

著者 (1件)： 武田航 (中央畜産会)
資料名： 畜産コンサルタント  (Livestock Industry Magazine)
巻： 48  号： 10  ページ： 36-39  発行年： 2012年10月01日 
JST資料番号： L4216A  ISSN： 1345-9333  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 経営個々の取り組みからみる飼料高騰への対応について,時間放牧による購入飼料費の低減(酪農経営),生産技術全体の改善による飼料費高騰への対応(酪農経営)や,枝肉量のアップにより肥育期間を短縮し収益性の向上を実現させた事例(肉用牛肥育経営)を解説した。また,全国の動向からみる飼料費低減の取り組みと効果について説明した。飼料価格の高騰に向けて取り組むべきポイントは,経営の中で改善すべきポイントを探ること,改善ポイントの問題解決と合わせて最終的な経営トータルの収益性を考えることである。

シソーラス用語： *飼料 ,  *増加 ,  *農業経営 ,  *酪農 ,  肥育 ,  成長段階 ,  原価低減 ,  指標 ,  肉牛
準シソーラス用語： *価格高騰 ,  *酪農経営 ,  肥育期 ,  経費低減 ,  収益性 ,  肉用牛

分類 (1件)： 家畜の飼養一般  (FD02010N)

タイトルに関連する用語 (8件)： 飼料 ,  穀物 ,  価格高騰 ,  対応策 ,  畜産経営 ,  土台 ,  飼料価格 ,  ポイント