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J-GLOBAL ID:201202213516188040   整理番号:12A0680078

分布定数インピーダンス整合回路を用いたL帯高利得2段ソース接地増幅器

A High Gain Two-stage Common Source Amplifier Using Distributed Impedance Matching Circuit in L-band
著者 (5件):
資料名:
巻: 111  号: 458(MW2011 165-189)  ページ: 19-22  発行年: 2012年02月23日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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1GHzを含む比帯域20%において高い基底利得を有する2段増幅器の設計・試作を行った。設計周波数の0.8~1.0GHzにおいて高利得かつ反射利得を持たないように集中定数回路による2段増幅器の回路設計を行った。また,安定係数(K)が0.1MHz~10GHzにおいてK>1を満たし入力インピーダンスと増幅器入出力ポートとの整合をとるために,分布定数回路による低域通過フィルタ形整合回路を入出力部分に挿入した。試作した回路では設計周波数の0.8GHz~1GHzにおいて41.6dBの基底利得と1.4dBの利得偏差が得られた。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
分類
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増幅回路 
引用文献 (2件):
  • http://apmc-mwe.org/mwe2011/contest/index.html
  • 高山洋一郎. マイクロ波トランジスタ. 1998, 179-183

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