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J-GLOBAL ID:201202213565078098   整理番号:12A0363365

残存可能マルチドメイン光ネットワークでの集合論理的トポロジーに基づくマルチキャスト保護アルゴリズム

Multicast protection algorithms based on aggregated logical topology in survivable multi-domain optical networks
著者 (6件):
資料名:
巻: 123  号:ページ: 521-526  発行年: 2012年03月 
JST資料番号: D0251A  ISSN: 0030-4026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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光ネットワークでは,トラフィックが非常に多いので,サービス継続性を確実にするためには,残存性が重要な問題となる。同時に,ネットワークスケールが増大して,光ネットワークを多区に分離されていて,各区がユニークなネットワークプロバイダにより管理される。したがって,最年,マルチドメイン光ネットワークの残存性が注目されている。しかし,現在,主に研究されているのがユニキャスト残存性であり,マルチドメイン光ネットワークでのマルチキャスト残存性の解析は少ない。したがって,本論文では,マルチキャストマルチドメイン光ネットワークに残存性を解析するために,マルチキャストマルチドメイン専用保護(MMDP)やマルチキャストマルチドメイン共有保護(MMSP)と呼ばれる二つの発見的アルゴリズムを提案した。MMDPとMMSPでは,内部ドメインを保護するために,修正最小原価経路発見(MPH)アルゴリズムを利用して,内部ドメイン残存可能マルチキャスト木を計算した。また,中間ドメインを保護するために,マルチドメイン論理的トポロジーに基づいて,MPHアルゴリズムを利用して,中間ドメイン論理的マルチキャスト木を計算した。次に,Dijkstraアルゴリズムを利用して,論理的マルチキャスト木の各中間リンクでの中間ドメインの論理的バックアップサブ経路を計算した。シミュレーション結果を示した。MMSPは,資源利用効率が良好で,ブロッキング確率が低い。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 

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