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J-GLOBAL ID：201202213655289861   整理番号：12A1494303

JODCにおける品質管理手法の改良

著者 (4件)： 勢田明大 (海上保安庁 海洋情報部) ,  鈴木孝志 (海上保安庁 海洋情報部) ,  武藤泰司 (JANUS) ,  小塚雅彦 (JANUS)
資料名： 日本海洋学会大会講演要旨集
巻： 2012  号： 秋季  ページ： 142  発行年： 2012年09月01日 
JST資料番号： F0701C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 日本海洋データセンター(JODC)では,ユネスコ政府間海洋学委員会(IOC)による国際的な枠組みの下,国内の海洋調査機関から提供された海洋観測データ等を一元的に管理し,一般利用者への提供を実施してきた。近年,IOCのプロジェクトである,国際海洋データ情報交換システム(IODE)等において,国際的に流通するデータの信頼性を高めるため,品質管理手法の高度化や,メタデータの整備推進に関する議論が活発になってきた。こうした動きに対応するため,JODCが現在作業を進めている,各層観測データに対する品質管理手法の改良について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： 品質管理 ,  *データベース ,  測定データ ,  *海洋観測 ,  *海況

分類 (1件)： 海洋物理学一般  (DC06010K)

タイトルに関連する用語 (2件)： 品質管理 ,  手法