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J-GLOBAL ID:201202213707949598   整理番号:12A1254792

MCM-41支持(Bu4N)4H3(PW11O39)と酸化脱硫に於けるその性能

Preparation of MCM-41 supported (Bu4N)4H3(PW11O39) catalyst and its performance in oxidative desulfurization
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資料名:
巻: 200-202  ページ: 113-121  発行年: 2012年08月15日 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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(Bu4N)4H3(PW11O39)を10,18,及び25wt%負荷した高度に配向したメゾポーラス材料(Bu4N)4H3(PW11O39)/MCM-41をリフラックス条件下の酸性媒体中で含浸法により調製しXRD,HRTEM,窒素吸着/脱着,FT-IR,31PCP-MAS NMR,XPS,SEM,及びTEMによりキャラクタライズした。その結果,(Bu4N)4H3(PW11O39)がそのメゾポーラス構造を損なう事無く均一にMCM-41表面に分散したことを明らかにした。窒素吸着/脱着結果はこの材料が高い表面積,細孔容積,及び細孔径を持つことを示した。広角XRDと31PCP-MAS NMRの結果は(Bu4N)4H3(PW11O39がW-Si-O結合を通してシリカ表面にグラフトされ,調製過程でその構造的一体性は維持されたことを示した。この材料は有機硫黄化合物の酸化脱硫に高活性で再使用出来る触媒であり,温和な条件下でジベンゾチオフェン及びチオフェンを殆ど100%脱硫した。触媒をFCCサイクル油の酸化脱硫に適用したところ脱硫率97.2%を達成した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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触媒操作  ,  触媒の調製 
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