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J-GLOBAL ID:201202213835134076   整理番号:12A0676522

アルゴンと窒素雰囲気下でのアルミニウムとのCP-チタンの液相表面合金化

Liquid phase surface alloying of CP-titanium with aluminum in an atmosphere of argon and nitrogen
著者 (3件):
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巻: 206  号: 18  ページ: 3788-3794  発行年: 2012年05月15日 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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20%のアルゴンと80%の窒素のガス混合体で,チタンとアルミニウム粉末の種々の混合体とのCP-チタンの表面合金化を,タングステンイナートガス(TIG)法を使用して実行した。合金層の金属組織を,光学顕微鏡(OM),走査型電子顕微鏡(SEM)により調査し,形成された相をX線回折分析により研究した。これらの層の硬さも,微小硬度試験機を用いて評価した。改質層におけるTi3Al2N2ならびにTi3AlとTiNの形成により,表面硬さが,未処理基板に対する175HV0.1から合金層に対する1000HV0.1以上へと,大きく強化されることを結果は示した。合金層は,未処理基板と較べて良好な耐摩耗性を示すこともわかった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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その他の表面処理  ,  機械的性質 

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