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J-GLOBAL ID:201202213870268786   整理番号:12A1432490

電解を用いた連続微小藻類回収:様々な電極対と極性反転タイミングの影響

Continuous microalgae recovery using electrolysis: Effect of different electrode pairs and timing of polarity exchange
著者 (7件):
資料名:
巻: 123  ページ: 164-170  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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微小藻類には,生物燃料生産のための供給原料として大きな潜在能力がある。連続運転は,連続した電解質の微小藻類(CEM)収穫システムで重要な利益をもたらすが,総合性能を向上するために培養可能性と回収効率を最適化する必要がある。極性反転(PE)のための2組の最良電極候補を,これらの2つの主要な要素を改善するために調べた:(i)アルミニウム,寸法安定アノード(Al-DSA),および(ii)Al-プラチナ(Al-Pt)。Al-DSAは,Al-Ptより,細胞損傷が少なく,より安価であった。細胞の生存と回収は,PEタイミングを最適化することで改善された。P1:P2比1:1.5で5min,1:1.2で10minが,電力消費を大幅に低下させ,かつ細胞の生存と回収を高めつつ,最良の結果をもたらした。CEM収穫システムは,生物燃料生産用の微小藻類収穫のために良く適した選択肢と思われる。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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電解装置  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (4件):
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