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J-GLOBAL ID:201202213918403303   整理番号:12A0384138

Clostridium phytofermentansからの3-O-α-D-グルコピラノシル-L-ラムノースホスホリラーゼ

3-O-α-d-Glucopyranosyl-l-rhamnose phosphorylase from Clostridium phytofermentans
著者 (6件):
資料名:
巻: 350  ページ: 94-97  発行年: 2012年03月01日 
JST資料番号: B0929A  ISSN: 0008-6215  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Clostridium phytofermentansからのグリコシドヒドロラーゼ群65(GH65)に属している蛋白質(Cphy1019)で触媒されるホスホリラーゼの未報告活性を発見した。大腸菌で産生させた組換型Cphy1019は,GH65酵素の典型的基質であるα-連結グルコビオース類(例えばトレハロース(α1-α1),コウジビオース(α1-2),ニゲロース(α1-3)やマルトース(α1-4)),をリン酸化しなかった。逆の加リン酸分解において,ドナーとしてβ-D-グルコース1-リン酸で調べた時Cphy1019はいろいろな糖の間でL-ラムノースだけをアクセプターとして利用した。反応生成物は,3-O-α-D-グルコピラノシル-L-ラムノースであると決定された。これは,厳密なα1-3位置選択性を示していた。この斬新なGH65ホスホリラーゼについて,体系名として3-O-α-D-グルコピラノシル-L-ラムノース:リン酸β-D-グルコシルトランスフェラーゼそして短縮名として3-O-α-D-グルコピラノシル-L-ラムノースホスホリラーゼを提起した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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少糖類  ,  酵素一般 
物質索引 (3件):
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