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J-GLOBAL ID：201202214034974800   整理番号：12A0509778

Kaplanドラフトチューブの実験的研究-パート1:最良効率点

Experimental investigation of a Kaplan draft tube - Part I: Best efficiency point

著者 (3件)： MULU B.g. (Div. of Fluid and Experimental Mechanics, Lulea Univ. of Technol., SE-971 87 Lulea, SWE) ,  JONSSON P.p. (Div. of Fluid and Experimental Mechanics, Lulea Univ. of Technol., SE-971 87 Lulea, SWE) ,  CERVANTES M.j. (Div. of Fluid and Experimental Mechanics, Lulea Univ. of Technol., SE-971 87 Lulea, SWE)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 93  ページ： 695-706  発行年： 2012年05月 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ベース電力として設計された,水力発電は,現在は,系統の変動をバランスさせるために使われている。系統の変動は主に,市場の規制緩和と,他の再生可能エネルギー資源の導入により生まれている。新しいタービンの設計は,高い効率も達成しながら,そのような制約を考慮しなければならない。現在,水力産業では統合されたツールである,計算流体力学は,検証プロセスのために,正確で詳細な実験データを必要とする。この研究は,レーザードップラー測風学,埋め込み型圧力センサーと組み合わせた,最新のカプラン水車モデルの研究を,最良の効率におけるドラフトチューブに焦点を当てて,示す。いくつかの場所における速度と圧力については,平均と相分解した量を示す。ランナーを離れて正しく機能しているドラフトチューブに向かう渦の強い影響と,ドラフトチューブコーンの負の影響を,結果は実証した。ブレード-ハブ クリアランスも,ランナーコーンの下側の流れに影響を持つことが分かる。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 水力発電 ,  *系統擾乱 ,  *レーザDoppler流速計 ,  *カプラン水車 ,  ランナ ,  *圧力センサ ,  エネルギー資源 ,  *計算流体力学
準シソーラス用語： 電力系統擾乱 ,  再生可能エネルギー資源

分類 (1件)： 水車  (QD02000N)

タイトルに関連する用語 (3件)： ドラフトチューブ ,  実験的研究 ,  パート