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J-GLOBAL ID:201202214045072484   整理番号:12A0060203

Pseudomonas stutzeri D6による脱窒プロセスからの亜硝酸塩及びアンモニウム生産に及ぼす炭素源,C/N比,硝酸塩及び溶存酸素濃度の効果

Effect of carbon source, C/N ratio, nitrate and dissolved oxygen concentration on nitrite and ammonium production from denitrification process by Pseudomonas stutzeri D6
著者 (3件):
資料名:
巻: 104  ページ: 65-72  発行年: 2012年01月 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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活性スラッジから選択的に分離したPseudomonas stutzeri D6を利用して,脱窒プロセスからのNO2-とNH4+の生産を検討した。炭素のタイプ,C/N比及び酸素濃度の変化は脱窒を通してのNO2-とNH4+蓄積の程度に有意な影響を与えた。D6はクエン酸塩と酢酸塩に対する選好性を示し,最大量の硝酸塩還元を導き,最小の中間体蓄積を伴って最も急速に消費された。高い初期有機炭素濃度おいて,又は直接代謝された炭素のタイプについて,基質刺激による酸素消費速度の増加の結果としてより完全な脱窒が得られた。培養中の酸素消費が高いほど中間体の濃度が高くなった。実験は,NO2-とNH4+生産が硝酸塩濃度によって僅かしか影響されないことを示した。生物学的脱窒システムは完全脱窒を促進し,NO2-とNH4+の蓄積を最小化するように最適化されるべきである。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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