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J-GLOBAL ID:201202214100468201   整理番号:12A0625649

Ginkgo bilobaの樹皮からの成分の抗炎症とPPARトランス活性効果

Anti-inflammatory and PPAR Transactivational Effects of Components from the Stem Bark of Ginkgo biloba
著者 (7件):
資料名:
巻: 60  号: 11  ページ: 2815-2824  発行年: 2012年03月21日 
JST資料番号: C0251A  ISSN: 0021-8561  CODEN: JAFCAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Ginkgo bilobaの抽出物類がどのようにしてPPAR転写活性を調節するかを調べた。これらの化合物は(2E,4E,1′R,3′S,5′R,8′S)-ジヒドロファゼイン酸3′-O-β-d-グルコピラノシド(1),7,8-ジヒドロ-(R)-7-コニフェリルアルコール(2),および(8S)-3-メトキシ-8,4′-オキシネオリグナン-4,9,9′-triol-4,9,9′-トリオール3′-O-β-d-グルコピラノシド(3)と13の未知化合物である。さらに,個々のPPARサブタイプ,PPARα,-γ,および-β(δ)に対するこれらの化合物のトランス活性効果をGAL-4-PPARキメラアッセイにより評価した。その結果,G.biloba樹皮の使用が炎症と代謝性疾患の予防と治療に有効であり,機能性食品におけるG.biloba樹皮の潜在能力を理論的に説明した。
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分類 (2件):
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薬用植物  ,  植物の生化学 

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