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J-GLOBAL ID:201202214185037468   整理番号:12A0726691

定常状態でのCO電気酸化機構の解明及びPt及びRu電極に対する動的パラメータの評価

Resolution of the mechanism of CO electrooxidation on steady state and evaluation of the kinetic parameters for Pt and Ru electrodes
著者 (3件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 1893-1900  発行年: 2012年05月 
JST資料番号: W1021A  ISSN: 1432-8488  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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一酸化炭素酸化反応(COOR)はCO飽和酸溶液中,多結晶性で滑らかな白金及びルテニウム回転円盤電極で定電位電解法により定常状態条件で研究された。定電位電解的応答は電流振動を示さずに,それ故に,定常状態での電流密度(j)対過電位(η)曲線が得られた。この結果を説明するために動的表現は2つの吸着反応中間体,一酸化炭素(COad)及びヒドロキシル(OHadを考慮するS.Gilmanによって提案された機構から始まって導き出された。電流密度に対する過電位の関数として解析表現,吸着種(θCO及びθOH)の表面被覆率及び定常状態の電極表面でのCO及びCO2圧が得られた。この組の方程式は実験的分極曲線及び対応の動的パラメータの評価の相関性のために使用された。これらの値から,過電位への吸着された中間体の表面被覆率の依存性はCO及びCO2分圧の依存性と同様,シミュレートされた。このように,Gilmann機構はこれら金属によるCOORの定常状態に関する実験結果を正確に説明することが証明された。Copyright 2011 Springer-Verlag Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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