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J-GLOBAL ID:201202214221617620   整理番号:12A0096623

Lactobacillus rhamnosus GGピリ繊毛の腸上皮細胞との相互作用及び接着の関する機能分析

Functional Analysis of Lactobacillus rhamnosus GG Pili in Relation to Adhesion and Immunomodulatory Interactions with Intestinal Epithelial Cells
著者 (13件):
資料名:
巻: 78  号:ページ: 185-193  発行年: 2012年01月 
JST資料番号: A0427A  ISSN: 0099-2240  CODEN: AEMIDF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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プロバイオティクスLactobacillus rhamnosus GGのピリ繊毛が腸上皮細胞(IEC)への接着及び免疫調節因子であるか否かについて調査した。L.rhamnosus GGを培養し,遺伝子操作法を標準プロトコルにしたがって実行した。spaCBAピリ繊毛はCaco-2-細胞に対する効率的な付着に重要であることが分かった。spaCBA変異体は野生型よりCaco-2-細胞でIL-8の濃度を増加した。L.rhamnosus GG spaCBAピリ繊毛はIESとの強い接着相互作用を促進する一方で,リポタイコ酸のような表面分子に起因するIL-8mRNA発現の調節に重要な役割を果たす。
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分類 (2件):
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微生物生理一般  ,  遺伝的変異 
タイトルに関連する用語 (5件):
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