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J-GLOBAL ID：201202214391187255   整理番号：11A1981275

部位特異的組換え系機構と利用

Site-Specific Recombination Systems: Mechanisms and Applications

著者 (3件)： Zhang Lin (Dep. of Microbiology and Microbial Engineering, School of Life Sciences, Fudan Univ., Shanghai) ,  Zhao Guoping (Dep. of Microbiology and Microbial Engineering, School of Life Sciences, Fudan Univ., Shanghai) ,  Ding Xiaoming (Dep. of Microbiology and Microbial Engineering, School of Life Sciences, Fudan Univ., Shanghai)
資料名： Zhongguo Kexue. Shengming Kexue  (Zhongguo Kexue. Shengming Kexue)
巻： 40  号： 12  ページ： 1090-1111  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2583A  ISSN： 1674-7232  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 部位特異的レコンビナーゼは定義済み付着部位を認めて標的部位の集積,切除術および逆変換を媒介し,シナプス錯体を形成しそして,続いてDNA切断および再結合する。レコンビナーゼの活性中心の中のチロシンまたはセリンは糖-リン酸主鎖を攻撃して,高エネルギーの補因子の付属物なく共有結合した中間体を形成する。反応の高性能および特異性に起因している遺伝子工学において,部位特異的組換え系は広く使われていた。部位特異的組換の機構を,認識部位の性質,レコンビナーゼの構成および構造,そして,触媒過程の特徴に基づき記述した。発育期部位特異的組換え系利用の現状,研究ホットスポットおよび問題点を広範囲にレビューし,そして,未来傾向を論じた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： レコンビナーゼ ,  *DNA組換 ,  シナプス ,  分子遺伝現象 ,  エネルギー ,  遺伝子操作 ,  アミノ酸 ,  フェノール類 ,  第一アミン ,  脂肪族アミン ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  アミノアルコール ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： *部位特異的組換 ,  DNA切断 ,  高エネルギー ,  遺伝子工学

分類 (1件)： 遺伝子操作  (EC02050B)

物質索引 (2件)： チロシン ,  セリン