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J-GLOBAL ID:201202214402824961   整理番号:12A1094930

高反応性粘弾性流体の伸長レオロジー特性化の手法

Technique for extensional rheology characterization of highly reactive viscoelastic liquids
著者 (3件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 729-742  発行年: 2012年08月 
JST資料番号: H0158A  ISSN: 0035-4511  CODEN: RHEAAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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調製に使用した透明反応器内に含まれた高度反応性粘性液体の伸長レオロジーを特性化する新しい手法の作成と評価を報告した。測定するため,棒を押し下げて液体表面と接触させ,次いで瞬間的に引き上げて液体の糸を形成させる。試験の間,試料液体はその蒸気と平衡状態にある。糸の弾性毛管自己細線化と最終的破断を高速度カメラで記録した。流体力学的観点から,提出した方法の標準的毛管破断伸長レオメータ(CaBER)法との主な差異は移動する棒の終端面の下の試料液体の量に制約がないことである。今回,この差異因子の最終テストデータに及ぼす可能性ある影響を評価した。今回の研究の枠組みで新しく作成した装置とCaBER構造の装置でのNewton流体と非Newton流体の試験を行いかつシミュレートした。試験とシミュレートのデータによると(糸発達の初期段階で)Hencky歪が小さいときのみ得られた結果に多少の差を認めた。Hencky歪が増加するとCaBER型装置と提出した装置で得た結果はよく一致するようになった。Copyright 2012 Springer-Verlag Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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物理化学一般その他  ,  レオロジー一般  ,  粘性,粘弾性の計測法・機器 
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