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J-GLOBAL ID：201202214450642743   整理番号：12A0060754

暖かい混合物アスファルト:概要

Warm mix asphalt: an overview

著者 (4件)： RUBIO M. Carmen (Construction Engineering Lab., Univ. of Granada, C/Severo Ochoa s/n, 18071 Granada, ESP) ,  MARTINEZ German (Construction Engineering Lab., Univ. of Granada, C/Severo Ochoa s/n, 18071 Granada, ESP) ,  BAENA Luis (Construction Engineering Lab., Univ. of Granada, C/Severo Ochoa s/n, 18071 Granada, ESP) ,  MORENO Fernando (Construction Engineering Lab., Univ. of Granada, C/Severo Ochoa s/n, 18071 Granada, ESP)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 24  ページ： 76-84  発行年： 2012年03月 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 輸送基盤の建設と関連する汚染の原因のうちの1つは,大気への温室効果ガスの排出である。暖かい混合物アスファルト(WMA)技術の活用法がガス排出の減少に関連がない多くの効果がある場合であっても,それが熱い混合物アスファルトと比較してより低い温度20~40°でアスファルトを生産するので,また,WMA技術は環境によい。WMAによって達成される温度降下は,近年開発された種々の技術を用いることから成り,そして,以下の3群に分類することができる:有機添加物,化学添加物および水性または含水の発泡プロセス。その全部が同じ目的を目指すにもかかわらず,生産工程は異なる。したがって,それらの目的は主に瀝青粘性を減らすことであり,それは混合作業性の改良,排出物低減,一般により良好な作業条件作成の順である。本論文は,WMAの産生に用いる技術の概要である。それは,材料,添加物,混合物設計およびこの技術によって作られるアスファルトの成績を分析する。また,それはその利点および欠点を記載して,この領域の更なる研究の必要性を強調する。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *アスファルト ,  *温度依存性 ,  温室効果ガス ,  *排出量 ,  環境影響 ,  回避 ,  温度変動 ,  添加剤 ,  起泡 ,  ビチューメン ,  粘性 ,  *温室効果ガス排出量
準シソーラス用語： 環境影響の緩和 ,  温度低下 ,  添加物 ,  発泡 ,  歴青

分類 (2件)： 有機質材料  (RA06030O) ,  大気汚染一般  (SB03010B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 混合物 ,  アスファルト ,  概要