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J-GLOBAL ID:201202214491275232   整理番号:12A1147622

二方向曲げを受ける鋼繊維補強鉄筋コンクリート柱の繰り返し耐荷特性に関する実験的研究

著者 (2件):
資料名:
巻: 34  ページ: ROMBUNNO.2030  発行年: 2012年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究では,「横拘束筋間隔」,「コンクリートの材料特性」および「載荷パターン」を要因とした鉄筋コンクリート(RC)柱および鋼繊維補強コンクリート(SFRC)柱の二方向繰り返し曲げ実験結果を基に,繰り返し載荷下でのコンクリートの劣化および軸方向筋の座屈性状がRC柱ならびにSFRC柱の耐荷性能に与える影響について検証した。横拘束筋間隔が短い(s=65mm)場合には,SFRC柱では大変位領域にて軸方向筋の破断が生ずるため,s=120mmの方がより靱性的になるという知見を得た。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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コンクリート構造 

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