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J-GLOBAL ID：201202214496078621   整理番号：12A1608595

大気突入時のカプセル宇宙飛行体の飛行性

Handling Qualities of a Capsule Spacecraft During Atmospheric Entry

著者 (2件)： BILIMORIA Karl D. (NASA, California) ,  MUELLER Eric R. (NASA, California)
資料名： Journal of Spacecraft and Rockets  (Journal of Spacecraft and Rockets)
巻： 49  号： 5  ページ： 935-943  発行年： 2012年09月 
JST資料番号： A0461B  ISSN： 1533-6794  CODEN： JSCRAG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 6人の宇宙飛行士を含む8人のパイロットでNASA垂直運動シミュレータを使い,カプセル大気圏突入の飛行性評価を行った。行ったタスクは,2つで,第1タスクでは,パイロットは,突入時のg荷重管理のためバックアップ突入誘導システムで計算される閉ループバンク角誘導コマンドに対し,表示装置を見て,追従することである。第2タスクは,目標突入タスクで,パイロットは,直感的ツールを使い,突入軌道に沿ってターゲットゲートに向かう経路範囲に規定されたある飛行パラメータのオープンループ誘導スケジュールに基づいて所要のバンク角を決めることである。パイロットは,コックピト表示装置のスケジュールデータを使用しバンク角を決め,直感的に操縦する。このタスクには学習曲線があるが,全体として飛行性レーティングはレベル2となった。

シソーラス用語： *飛行性 ,  *大気圏突入 ,  *実験用シミュレータ ,  レイティング ,  傾斜角 ,  誘導 ,  表示装置 ,  加速度 ,  パイロット ,  宇宙飛行士 ,  学習曲線
準シソーラス用語： カプセル【宇宙飛行体】 ,  バンク角 ,  重力加速度 ,  大気突入

分類 (1件)： 運航技術  (QK05030K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 大気突入 ,  カプセル ,  宇宙飛行体 ,  飛行性