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J-GLOBAL ID:201202214506697325   整理番号:12A1161926

α+βチタン合金の高温変形の挙動とモデル化

Behavior and modeling of high temperature deformation of an α+β titanium alloy
著者 (9件):
資料名:
巻: 555  ページ: 99-105  発行年: 2012年10月15日 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Gleeble-3500試験設備を用い温度が950~1150°C,ひずみ速度が0.001~1s-1,高さ減少率が50%までの範囲の恒温でひずみ速度一定の圧縮試験を行って,鋳造状態のATI 425チタン合金の変形挙動を調査した。α+β及びβ単一相の両領域の微細組織観察によって,小板状αの球状化又はβの動的回復がそれぞれ生じることを明らかにした。アレニウス型関係式の形で流れ応力を処理条件の函数として表す構成方程式を提唱した。計算した見掛け活性化エネルギーは155±15kJ/molであり,変形が転位の上昇/すべりによって制御されることを示唆している。動的材料モデルとPrasadの不安定条件に従ってプロセッシングマップを作成した。最大効率が0.48以上及び流れ不安定の領域について調査し,これら領域中の変形の証拠を特定し,その適切なことを微細組織観察によって明らかにした。鋳塊の破断の観点ではT>1100°C及びε>0.1/sでの変形が推奨され,さらによく再結晶した微細組織を得るには50%以上の高さ減少率が必要である。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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