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J-GLOBAL ID：201202214510857400   整理番号：12A0364511

火災調査ディレクターの国際フォーラム:持続性および火災安全性におけるポジションペーパー

The International FORUM of Fire Research Directors: A position paper on sustainability and fire safety

著者 (3件)： KRAUSE Ulrich (Otto von Guericke Univ., 39106 Magdeburg, DEU) ,  GROSSHANDLER William (National Inst. of Standards and Technol., Gaithersburg, MD 20899-7300, USA) ,  GRITZO Louis (FM Global, 1151 Boston-Providence Highway, Norwood, MA 02062, USA)
資料名： Fire Safety Journal  (Fire Safety Journal)
巻： 49  ページ： 79-81  発行年： 2012年04月 
JST資料番号： H0634A  ISSN： 0379-7112  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 持続可能な構造,エネルギー効率の良い建物,インフラストラクチャーおよび運輸システムは,危機状態にある世界的な環境およびエネルギーの問題に取り組むために有益で必要な目標である。しかしながら,社会がこの目標に近づくと,公共の安全性および火災による損害からの財産の保護はするべきでなく,する必要がなく,その追求で危険にさらされることが火災調査ディレクターの国際フォーラムの立場である。火災安全性を考えると,持続可能な建築を促進するために開発された新製品あるいは新技術の捨てることができない部分を形成するべきである。そして,火災安全性の問題の受理可能な解決策は,労働者,消防士あるいは一般大衆の長期的な健康を脅かしてはならない。この論文は,持続可能なコミュニティーへの動きに関係する新製品,新材料および新技術の火災安全性能について主として取り組んだ。また,自然な採光,自然換気,「スマートファサード」技術,インテリジェント・ビル・コントロール,および水削減戦略のような特徴を備えた建物およびインフラストラクチャーの火災安全設計に直面する問題もあることを認識している。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *火災 ,  事故調査 ,  スペシャリスト ,  国際会議 ,  持続可能な開発 ,  *安全性 ,  *エネルギー効率 ,  インフラストラクチャー ,  交通システム ,  *先端技術 ,  労働者 ,  消防士 ,  健康管理 ,  コミュニティ ,  自然照明 ,  自然換気 ,  インテリジェントビル ,  建築設計 ,  環境保全
準シソーラス用語： 国際フォーラム

分類 (1件)： 火災  (RA02020B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 火災 ,  調査 ,  フォーラム ,  持続性 ,  火災安全性 ,  ポジション ,  ペーパー