文献
J-GLOBAL ID:201202214675971398   整理番号:12A0724131

ポリチオフェンナノヤ/白金ナノ粒子複合体電極の電解合成およびキャラクタリゼーション ギ酸の電解触媒酸化の研究

Electro-synthesis and characterization of polythiophene nano-wires/platinum nano-particles composite electrodes. Study of formic acid electro-catalytic oxidation
著者 (5件):
資料名:
巻: 71  ページ: 277-282  発行年: 2012年06月01日 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ポリチオフェンナノヤおよび白金ナノ粒子から成る複合体の上首尾の電解合成を報告する。ナノワイヤはメソポーラスシリカ薄膜であらかじめ修飾したPt電極上で作製された。シリカ膜修飾電極もまた電気化学的方法で合成され,キャラクタライズされた。電解重合のための作用溶液は,無水アセトニトリル中,1.0×10-3molL-1のチオフェンと1.0×10-1molL-1のテトラブチルアンモニウムヘキサフルオロホスフェートであった。高分子ドーピング性質を基にした実験方法を採用して,ナノ構造電極をキャラクタライズし,続いて白金ナノ粒子分散により修飾した。さらに,ギ酸電解酸化に関する複合体の電極触媒活性も確認した。結果は明らかで,裸の多結晶白金電極を用いて得たものと良く比較できた。ナノワイヤ析出物と複合体を透過型電子顕微鏡で分析し,期待された形態と結晶度を確認した。ほんの簡単な生成法の利用で,プロセスの制御と生成コストを低減できるので,これらのすべての結果は,非常に重要である。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  高分子固体の構造と形態学 

前のページに戻る